Ubuntu Server 16.04.02 LTS のインストール

はじめに

UbuntuにはDesktop版とServer版があります。
普通に使う分にはDesktop版で何も問題はありませんが
Serverとして使おうと思った場合、Desktop版だと余計なアプリケーションが
インストールされてしまったり、デスクトップ環境(GUIで動くWindow)が
標準でインストールされるので、その分だけパソコンにかかる負荷が重くなります。
WebServerやSambaなど用途が限られた使い方をするのであれば
Server版の方をオススメします。
ただし、すべての設定をコマンドで行うことになりますので
その分だけ難しく感じるかもしれません。

最近のバージョンはServer版をインストールしたあとでも
必要に応じてDesktop版の機能を追加出来ますので
まずはServer版を使ってみてはいかがでしょうか。

インストール

さっそくインストールしていきます。

日本語を選択します。

Ubuntu Serverをインストール(I)を選択します。

<はい>を選択します。

日本を選択します。

Japaneseを選択します。

Japaneseを選択します。

ホスト名(コンピュータ名)を入力します。
今回は”ubuntu001″とします。

ユーザの本名を入力します。
今回は”ubuntutarou”とします。

ユーザ名(ログイン名)を入力します。
今回は”ubuntutarou”とします。

ユーザのパスワードを入力します。
今回は”ubuntu64123″とします。

パスワードを再度入力します。

ホームディレクトリは暗号化しないので<いいえ>を選択します。

突然英語になりますが、your time zone is Asia/Tokyo.
のように自分の設定したいタイムゾーンになっていれば<はい>を選択します。

「ガイド – ディスク全体を使う」を選択します。
それ以外を選択する場合は適宜パーティションを設定してください。

パーティションを決めるディスクを選択します。

<はい>を選択します。

今回、特に設定の必要はないので空白のまま<続ける>を選択します。

「セキュリティアップデートを自動的にインストールする」を選択します。

Serverの場合、あとでSSHを使用することが多いのでOpenSSH Serverを追加します。

<はい>を選択します。

<続ける>を選択します。

ログイン画面が表示されます。

ログイン

login : ubuntutarou
pass : ubuntu64123
を入力してログインします。

初期設定

他のパソコンからリモートでサーバーに接続したときに
そちらのパソコン側では日本語を表示させるようにします。
また、新規ユーザ作成時に作成される個人用の.bashrcに自動的にこの設定が
追加されるようにしておきます。

ubuntutarou@ubuntu001 : sudo vi ~/.bashrc

case $TERM in
linux) LANG=C ;;
*) LANG=ja_JP.UTF-8;;
esac
を追加します。

ubuntutarou@ubuntu001 : sudo vi /etc/skel/.bashrc

case $TERM in
linux) LANG=C ;;
*) LANG=ja_JP.UTF-8;;
esac
を追加します。

この設定を行って再起動してもログイン時には文字化けしていますが
***個のパッケージがアップデート可能です。
***個のアップデートはセキュリティアップデートです。
と表示されているだけです。

アップデート

ubuntutarou@ubuntu001 : sudo apt-get update

パッケージが更新されます。

ubuntutarou@ubuntu001 : sudo apt-get upgrade

Do you want to continue? [Y/n] Y
を入力します。

再起動

再起動すると文字化けが解消されています。
(解消されてなくても気にする必要はありません)

以上でインストールは完了です。

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